行ってみないと分からない。やってみないと分からない。世界中を旅して来た経済評論家佐藤治彦が、売り出されたツアーや航空券の分析などを徹底して比較します。みなさまからのマル得ツアーや航空券などの情報も受付けます。特にANAやユナイテッド航空等のスターアライアンスのマイレージを貯めているマイラーを意識して記事を書いて参ります。安いだけじゃダメ。安くていい旅を探す旅ブログです。
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プロフィール
HN:
佐藤治彦
性別:
男性
職業:
経済評論家/演劇人
趣味:
海外旅行
自己紹介:
 この20年間は平均すると年間に平均8回は海外旅行をしている旅行好き。以前は、完全個人旅行ばかりだったが、最近はいわゆるパックツアーにも参加。おそらく年間に1000万人以上の日本人がパックツアーで海外にでかけ、そして多額のお金を使っているにも関わらず、その世界は魑魅魍魎。同じ場所に同じ時期に行くのに、価格差がメチャクチャあったりする。高けりゃいいのか。安くても大丈夫なのか?ネットでいろいろと調べても情報があまりにも少なすぎる。そして、多くの人にとって、品質と価格を比較することもほとんどできない。分からない。この参加してみなくちゃ分からないツアーに参加し、内容を克明に書き、ひとつの指針を与えたいというのが、このブログの開設意義です。
 テレビのツアー紹介番組は旅行会社とつるんでいますから信用できません。
 また、自分の行きたい旅行先のツアーを選ぶのに山ほどパンフを読み、お金にケチりながらも値段だけでなく良いものを選ぼうとしています。この旅行オタクぶりからツアーの吟味、研究もしてみたいと思います。正直、これだけ原稿料なしで書くのは、一応、原稿書きのプロとしてはありえないことなのですが、何かやってみたくて始めました。
 先ずは、最初にこのブログを読まれる前に、僕のツアー論を読んでみてください。


 僕は全日空スターアライアンスゴールドメンバーからスーパーフライヤーズメンバーに。おそらく日本で一番早くマイレージについてテレビ、ラジオで紹介した男。某大手旅行代理店で旅行企画もしたことも。そのうち国内旅行は2年間決行。参加者300名を越えるヒットツアーに。対決宣言!俺、山下マヌーさんには負けないです。リッチでなくてもプチセレブレティな旅をしたいです。ただ安いだけの旅に飽きたみなさまからの情報やご意見もお待ちしています。


今まで行った国、日本も含めて73カ国。
どっぷり行った国(訪問回数2回以上、もしくは、滞在日数2週間以上)
アメリカ、ドイツ、イギリス、フランス、イタリア、スペイン、ポルトガル、台湾、タイ、トルコ、ベトナム、シンガポール、香港、スイス、インド、オーストリア、韓国、中国、ポーランド、チェコ、ハンガリー、オランダ、マレーシア、デンマーク、バチカン市国、ブラジル、マカオ、モロッコ、カナダ、メキシコ、フィンランド、ロシア、ギリシャ、ベルギー、オーストラリア、ニュージーランド、ミクロネシア、日本(38)


そこそこ行った国(5日以上)
イラク、アイルランド、南アフリカ共和国、モナコ、チュニジア、クロアチア、スロベニア、ノルウェー、ミャンマー、モンゴル、エジプト、ネパール、イスラエル、ペルー、インドネシア、ブルガリア、ルーマニア、バルト3国(エストニア、リトアニア、ラトビア)、アイスランド、キューバ、スリランカ、アラブ首長国連邦(25)

行った国(滞在日数2日以上)
スウェーデン、ボツワナ、ジンバブエ、アルゼンチン、ラオス(5)

通り過ぎた国(滞在時間半日程度)
ザンビア、モンテネグロ、ボスニアヘルツェゴビナ、スロバキア、ルクセンブルク(5)

これから行きたい方面、行きたいツアー。
 ケニア、シルクロード(中国)、ヨルダン、シリア、イラン、ウズベキスタンなど中央アジア、チベット(フリーチベット)アメリカ西海岸大自然ツアー、中央アメリカ、…また、ヨーロッパは奥深いので小さな都市中心にこれからどんどん深めて行きたいです。

著書/「ガイドブックにぜったい載っていない 海外パック旅行の選び方・歩き方」(アスペクト社)2012年8月発売!大好評で4刷
「アジア自由旅行」(小学館 島田雅彦氏との共著)
2014年には海外旅行本を2冊書き下ろします!

連載/海外旅行テクテク歩き LDK(晋遊舎)
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カウンター
トラピックス ベトナム航空往復直行便利用 悠久のベトナム中部世界遺産巡り 5日間X7417RV


旅行代金99800円
ひとり部屋 18000円
ビジネスクラスアップグレード料金 7万円
参加人数 19名 
    直行便組 10名 ひとり参加 2名 70代+な夫婦3組 やんちゃ系20代後半女子旅1組
    経由便  その1 成田から 5名 ひとり参加1名 夫婦2組
    経由便 その2 新潟発 大韓航空 インチョン経由 80代老人男1組 70代夫婦1組

 口の悪い中小企業の経営者や、文化財で土足厳禁といわれているのに堂々と土足で入り、集合時間に15分遅れて迷惑をかけてもすいませんのひと言が言えない70代後半のひとり参加の変テコ親父(年に6回海外旅行するらしい)、日本を代表する大手商社出身でお金はあると自慢する人だったが、借りて来た公共の図書館のガイドブックをぞんざいに扱っていて70代の中小企業経営者(うんざり)など、さらに、両腕を覆う極彩色のどでかい入れ墨を入れた20〜30代の女の子2人とちょっとウザい人も多かった今回のツアー。商社の人はこと細かに現地ガイドにクレームを入れてるし、嫌な雰囲気だったので、まともな人とだけ楽しくお話をしながらツアーした。
 現地ガイドは土産物の押し売りは一切無かったが、土産物屋は相変わらず高い。現地価格の3倍ほどで堂々と売るのはどうだろうか?まあ、いいんだけれど。

総評

 
 のんびりと観光を両方とも欲しい人には良くできたツアー。ホテル、料理も良い。ただし、観光はもう少し充実して欲しい。また、ベトアムツアーとしては安い価格ではない。ベトナムをちゃんと楽しみたい人は、6日間で13万円くらいで南北を縦断するツアーの方がいいかも。今回のツアーでもそういう団体ツアーに幾つもあった。ハノイやホーチミンは見てしまったけれど、そういえば中部は行ってないというベトナムツアーの洗濯を間違った人向けのツアーと言ってもいいかも。

なぜこのツアーを選んだか

 最近は6日間でのベトナム縦断旅行が出ている。そこでは、ホイアンとフエの観光も基本は抑えてあり悪くない。私はホーチミンやハノイは何回も出かけていて、中部の観光を重点的に見たいと考えた。特にミーソン遺跡、ダナンの観光の充実、ホテルが良いこと、直行便、ビジネスクラスがこの時期は7万円アップでOKなのも嬉しい(ANAのマイルOK)。
 行ってみると、ミーソン遺跡はアンコールワットと比べると規模は非常に小さい。長時間移動していくのにフエの観光もすごく簡単で物足りない。こういうことを考えると、良くある、ベトナム6日間銃弾ツアーはなかなか良くできているとこの旅行に行ってつくづく思った。
 このツアーの参加者は、ホーチミンやハノイはそれぞれ行ったから来たと言う人が多い。僕みたいにベトナム好きというわけでなく、中部は行ってないからと選んでいる。ということで、結局3回ベトナムに来なくちゃいけないわけ。といことで、ベトナム旅行は6日間の日程を確保して一度に縦断してしまうのが賢いとの結論。

 ただし、このツアーのように、のんびりする時間は無いかも。また、ベトナムへのツアーだが、12月〜3月がベスト。現地ガイドも5月から9月くらいは、今回の様に初夏から40度近い気温で観光に適さない日程が続くと教えてくれた。また、台風シーズンは春先と秋の終りまであるのでそこも避けたい。特に縦断系は危険。台風で予定が大幅に変更になったり、暑くて何も見たくなるよりも、気温23度前後でちょうどいい気温で防寒で十分しのげる日本の冬のシーズンに行くのが賢い。


直行便と経由便

フライトについて
午前10時成田発 VN319便 ダナン着13時20分 
深夜0時20分ダナン発 VN318便 成田着7時20分 

直行便である、成田ーダナン便のエコノミーは2018年6月現在、機内エンタティメントがほぼない。座席ごとのスクリーンなどがないので、機内が退屈になってしまう。機内でどう時間を使うのかを考えた方がいい。

 トラピックスではこのツアーは直行便より1万円安いハノイ経由便も発売されている。経由便は成田での出発や成田帰国時間はほとんど同じだが、ハノイでのトランジットが往復3時間ほどある。その分、現地での滞在時間が短い。初日は夜に着きそのままホイアンのホテルへ。最終日は夕食前に空港に行く。初日のダナン観光がなく(ダナンのメインである五行山など)と自由時間、食事。帰国日の夕食(海鮮料理でこの料理が一番美味しかった)がない。こんなに差があって1万円の差。その上、ハノイは既に台風シーズンに入っており、欠航や遅延になった場合、観光内容の大幅削除、ホテル手配と負担は旅行者に負わされる。一番中途半端なものとなるのでオススメできない。

ホテルについて

ホイアン ホイアンセントラルブティックホテル(指定)2連泊
フエ   インペリアルホテル

どちらも大満足。決して新しいホテルではないが快適でおいしい朝食、きちんと効く空調、ロケーションは街中で非常に良く散歩にも最適。特にフエのホテルは、NHKの日本語放送(NHKプレミアム )あり。自由時間がたっぷりあるので、水着を持参してプールを楽しむのもリフレッシュできていい。冷蔵庫あり。カードキーを外すと空調が止まるので、過去に旅行した時に記念でもらってきたカードキーがあれば、持ってくるといい。外出中も空調が動くので部屋に入ると涼しい。

食事について


 すべてベトナム料理だったが、高級食材は出なかったが料理の質は悪くなくビールは大きめの小瓶(350ミリリットルちょっと)が4万ドン(200円)から8万ドン、だいたいが6万ドン(300円)。ミーククアンなど名物料理のオンパレード。野菜と肉料理が中心。魚はほとんどなし。また、生春巻きなど生系の料理はツアーでは出て来なかった。
 両替は空港が一番良かった。ダナンに関しては空港を出た待ち合い場所に隣接したところに競争している両替屋が3軒くらいあり、それぞれレートが違う。競争が起きていて、街中の両替レートより相当良かった。

土産物屋3カ所。べらぼうに高い。車内販売はなし。土産物に最適なお菓子など現地価格の2.5倍近い。現地日本語ガイドは日本語の能力が低く何を言ってるのか分からない。アシスタント バスの中での水1万ドン(50円)現地ビール2万ドン(100円)。水は現地価格の約2倍、ビールは3割増し。だが、すごく冷えていて美味しいのでチップ替わりに買ってあげたい。



ツアーリポート

1日目 到着して早めに集合場所に行ったら、外で既に熱暑。ガイドも来ていない。間違えた。団体旅行のときには、早めに集合場所に行く必要はない。ターンテーブルを見ていれば、自分と同じツアーのひとかどうか分かるのだから、少しのんびりし真ん中くらいで行くのが正しかった。ガイドもいないので両替所をちょっと除きにいったら、ダナンの空港は4軒ほどがレートで競争していて、市内よりもいい。少し両替。出て来るのがもの凄く遅い人もいて、暑い中で結局40分も待たされる。

観光開始、五行山観光1時間30分。大理石の山で、水木金土火の5つの大理石の山がある。観光は水山でエレベーターで中腹まで行き、歩く。途中で階段を4階分くらいあがるところもあるが、そこから先に洞窟がありそこを見学する。グエン朝の歴史のある聖域なのだ。ダナンはリゾート開発が素晴らしい。キレイなビーチも山ほどあり、プライベートビーチを確保したリゾートホテルも多い。今回はそこはなし。そこで、ビーチでの写真ストップ有り。終って、20キロほど離れたホイアンへ移動。30分。ホテルに入り5時30分ごろまで休憩。シャワーしてのんびり。夜は川沿いのレストランでベトナム料理。ビールは300円(6万ドン)。安い。ホテルに戻って泳いだ。

2日目 今日から新潟や東京から経由便で来た人と合流し19人の観光となる。
朝食もおいしく9時30分で既に気温は33度を超えているか。そこを歩いて15分。土産物屋で30分。ここも冷房なし。ここからシクロ(人力車)で日本橋まで移動。チップを強制支払い。こういうのは本来は旅行代金に入っているはずべきもの。日本橋、そばのフーンフンの家、そこから、15分ほどホイアンのメイン通りを歩いて海のシルクロード博物館。ほとんど何もないので期待しないほうがいい。かつての古い家をもう1軒みたと考えればいい。さらに10分ほど歩いて福建会館。これでホイアンの旧市街のメインストリートをほとんど歩いたことになる。皆さん、暑い、暑いと大変そうだ。中には観光を中断してしまう人も2名。レストランで食事。午後1時前に自由時間で再集合は6時。お誘いして、30分のボートクルーズを。ひとり4ドル。喜んで頂いた。ホテルで休息。水泳。近くにマッサージやもある。1時間1000円くらい。
 夜はバスで食事。旧市街の入口までバスで移動。助かった。夜のホイアン散策。帰りは個人で歩き。お年寄りが早く帰りたがっていたので一緒に帰る。


3日目
 朝9時出発1時間半移動してミーソン遺跡到着。カートで10分ほど行き、そこから10分ほど歩き遺跡の中心地に着く。ここに行く前に脱落する人も。15分ほどチャム族の踊りというセクシーダンスを見せてもらうが、きっと適当なもの。その後で簡単な解説(ただし、何を言っているのかほぼ不明)。40分弱の自由時間。他の団体はここで、主な遺跡の前で見どころを話してくれるのだが一切無い。1時間半ほど移動してダナン市内の海岸沿いのレストランで食事。安いツアーなので仕方ないのだが高級食材が出て来ないことを文句言う人あり。分かってない。3時間弱移動でフエへ。途中で土産物屋30分。

 宝石を買う夫婦までいて現地ガイド大喜び。お似合い、きれいだと翌日まで絶賛してた。ホテルに入ったのは午後4時少し前。休憩1時間。泳ぐ。宮廷料理とのことだが、ちょっと大げさな表現だ。生演奏有り。衣装を着て記念撮影は3ドル。ただし、自分のカメラだけで買わない人もいる。大人げないなあと思った。ひとり参加の人達が料理が出てくるスピードが早いなどいろいろとクレームを付けていた。ホテル側のフォン河川沿いのナイトマーケット、さらに、ホテル廻りを歩く。

4日目
 朝8時出発。フエ観光。クオックホックはホーチミンの通った学校を表から見るだけ。グエン朝の王宮。徒歩観光。途中30分ほど宮廷ショーの見学。ベトナムの雅楽・ニャーニャック。有料のショーである。終ってバスまで歩く。とにかく体力をどんどん奪う。40度に近い気温。バスで移動しフエのランドマークにもなっている7重の塔が有名なティエンムー寺。これでフエ観光は終り。離宮などもう少し見せてくれると良いのにと強く思う。長距離の移動をしてこれだけというのはちょっと残念感強し。フエでランチ。


 大移動でダナンに到着したのは午後3時半ごろ。フエで市場に行く予定を中止し、ダナンの市場。歩いてダナン大聖堂。バス移動で土産物屋30分。リンウン寺へ30分移動。30分ほぼ自由行動。30分移動で以内に戻る。正直2000年にできた新しい寺などは観光として要らないので、フエ観光を充実させて欲しかった。スーパーマーケットで30分買物時間有り。ここで、3つのグループはそれぞれ別れて帰国へ。
 夕食はガイドブックにも載っている名店「アプサラ」で海鮮料理。なぜかここだけビールもべらぼうに安く2万7000ドンと1ドル30セントくらい。終って空港に。8時半。まだチェックインなどの時間ではない。ガイドは出港手続きの話など説明だけして、さっさと帰宅。帰りたいのはよく分かるけれどね。まあ、皆で協力し無事に帰国しました。

 
5日目 朝7時30分、成田到着後

拍手[9回]

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トラピックス 美味しいソウル裏散歩3日間 K72011A


2018年5月15日出発
旅行代金39900円
ひとり部屋 1万円
参加者15名 70歳以上の夫婦が3組 親と娘が1組 女友達2組 女性ひとり参加2人 と自分。
添乗員なし。現地ガイド40代後半。日本語そこそこ。
宿泊ホテル グランドヒルトン・ソウル

総評 

 2回目以降のソウルの人に最適。例えば、このツアーではソウル観光の超基本である世界遺産・景福宮には行かない。ただ。このツアーでは、もうひとつの世界遺産・宗廟は観に行くのだ。同じ料理を食べるのも、安いツアーなので高級料理というわけではないがレストランを指定してB級の美味しいものを食べる。考えてみると、この美味しいものってのは団体旅行ではなかなか難しいのだ。

 ということで、観光スポットをいろいろと廻るのもいいけれど、散歩気分で街歩きをしたい。
 そこそこ注目のエリアをガイド付で効率よく見て回りたいと言う人にも最適。街歩きのツボを抑えている。自分でレストランを選び、美味しいのを食べたいけれど、良く分からないという旅行初心者、高齢者、ひとり旅の人にも優しいツアーだ。ホテルとエアーだけのツアーよりは1万円少し高いけれど、その便利さを買ったのだ。
 そういう意味でとてもユニークなツアーだ。
 2カ所の免税店以外に、帰国直前にキムチ販売店、また、希望者のみ南大門で韓国海苔の店に行くのだがバカ高い。ヨーロッパ旅行などでは5年前には無くなった現地旅行社とのキックバック関係が見え見えの感じ。
 料理は美味しかったけれどもう一工夫は欲しい。最終日くらいはホテルでゆっくり朝食を食べたかった。

なぜこのツアーを選んだか

 先ず、実はソウルというのは海外旅行でのブラックホールなのだ。ソウルに連泊して観光をするツアーと言うもの自体がほとんどない。香港や北京はあるのにソウルは完全フリーのものばかり。で、自分で見て回るのもいいのだが連れて行って欲しい。街歩きのツボを抑えているところ。食事にもこだわっているところも。ひとり部屋料金が1万円で、グランドヒルトンホテル指定か、明洞のホテルか選べるというのも特徴。夜遊びをしたいなら明洞。ゆっくりしたいのならグランドヒルトン。

食事について

 美味しく、出かけたレストランの多くにミシュランのガイドブック掲載のシールが張ってあった。では、このツアーで出た全ての食事の画像をどうぞ!
1日目 夕食 「ヨクジョン会館」ブルゴギ、タコの辛し炒め。ビール5000ウォン。付け合わせはキムチなど5種。おかずのおかわり可能。ごはんのおかわりは1000ウォン。


2日目 朝食「里門ソルロンタン」で牛骨スープ・ソルロンタン。スープの中にごはん、そうめん風の麺が入っている。味はほとんどなく、そのまま食べると臭い。テーブル上の塩、辛しなどで自由に味付けできる。刻みネギもあるので大量に入れて味を整えて食べよう。テーブル上には、キムチ、大根キムチがおいてある。辛さが強いのでスープでしゃぶしゃぶしていたら、スープの味もちょうどよくなった。9000ウォンのメニュー。

2日目 昼食 ガイドブックにも大きく取り上げられている通仁市場で。500ウォンのコインを10枚、5000ウォンの食事。コインとコンビニ弁当のふたのないプラスチックの容器をもらい商店街の中の総菜を選んで食べる。だいたいのものが1000ウォンなので5種類選べる。商店街の中に小さいけれど座って食べられるスペースがあり、そこで箸やスプーンなどを無料で貸してもらい食べる。ごはんが欲しければ、そこで1000ウォン払ってごはんをもらう。ほとんどの人がもらっていない。


2日目 夕食、漢江を渡り住宅街の中にある「ハモ」レストランでの普州伝統料理ということで期待していたら、生牛肉入りのビビンバのみ。3種類のキムチ、スープ付。生牛肉は要らないと半数以上の人が無いものを注文。キムチやスープはお替わり自由だったが、最初からビビンバって言ってくれればいい。日本伝統料理と言われて、納豆定食が出て来た感じ。ちょっと拍子抜けの夕食だった。ビール7000ウォン。



3日目 朝食
 この日のみレストランの指定なし。純豆腐(スンドフ)の朝食。料理に不満はなかったが最後の朝食だけはただのキムチ味の湯豆腐というもので残念な感じだった。

フライトについて 

 今回のツアーではLCC・イースター航空を利用。 午前11時50分成田発、ソウル2時45分着の602便 帰国便は午後3時10分発の603便で成田到着は午後5時30分。出発も帰国便も時間的にはちょうどいい。ただし、LCCなので座席は狭く居心地は悪い。また、無料の機内サービスは小さな紙コップに注がれた水のみ。旅行中は食べ過ぎるのでちょうどいと思うのだが、機内食を楽しみにしている人はちょっと寂しいかも。2時間半のフライト中のエンタティメントももちろんない。私はMPを持ち込んで音楽を聴きながらのフライトとした。
狭い機内が苦手な人には、空港で1500円払うと1列目や非常口の足下が広い席を指定できる。帰国便は15000ウォン。利用して気持ちよく旅行できた。通常はこういうサービスは人気で満席のこともあるのだが、LCCは価格に敏感な人が使う飛行機なのか、空いていた。 

1日目

11時50分発のLCCイースター航空でソウルへ。実質フライト時間は2時間半。空港で1500円払ってバルクヘッドの足下の広い席をもらう。到着後、集合場所に行くが、海外旅行初心者がきちんと入国手続きできなかったからか、最後の一組を探すのに30分。14時30分にインチョンに到着したが、ツアー参加者全員が集まったのは何と午後4時近くだった。
 最終旅程表はほとんど無視されてツアーは進む。バスの中で始まったのが、ガイドによる両替。1万円単位である。僕は以前のウォンを持って来たので不要。また、韓国ミュージカル「ナンタ」と、「垢擦り」や「マッサージ」のエステを進める。事実上のオプショナルツアー。さらに、「お土産は韓国海苔がいいですよ、これから行く南大門で買えます。安いです。いいものと悪いものを売ってます。いいものを売ってる店に連れて行ってあげます」さらに、本日のツアーの最後にいく現地スーパーマーケットでは「キムチは発酵してしまうので、今夜行くスーパーでは買わないで下さい。帰国前の土産物屋で買いましょう」と力説。まあ。いいけれど。南大門の散策4時30分から5時30分まで。添乗員さんが安くて良いものと韓国海苔などを販売している店に連れて行ったが、同じ南大門の他の店と比べると2倍以上だった。僕は安くて美味しいものを買って今回の旅行での土産物はこれでおしまい!とした。

終って、文大統領も来たという「ヨクジャン会館」でブルゴギとタコ炒め。その後でソウル中央駅そばのロッテマートでスーパーマーケット体験20分。ホテル到着が8時30分。疲れたがフィットネスセンター終了の9時まで泳ぐ。
 添乗員はナンタや垢擦りマッサージに仕切りに誘う。前者はチケット代定価、後者は1時間で7000円。何でも最高の場所だと言う。

2日目

 朝8時出発。超庶民的な里門ソルロンタンで朝食。9000ウォンの牛骨スープ。この後で地域住民の反対運動の看板や横断幕で騒然としている北村韓屋村へ。景観保存地区とのこだが40メートルくらいの通り2本なのでそりゃざわざわすると思う。


雨で大変。免税店東和で1時間。興味がないので抜け出して、徒歩10分くらいのところにある景福宮へ。光化門の向こうまで入り漫喫。集合時間11時20分の5分前に戻ってバス。移動。朝ごはんを食べたばかりなのに昼食は通仁市場で総菜を選んでのごはん。5000ウォン。爆雨。100メートルくらいの短い商店街だがアーケード形式なので助かった。

何しろ土砂降りの雨だったのだ。午後1時、通りを渡ったところにあるお茶屋さんへ。よもぎ茶など3種類のお茶の中から選んで呑める。30分くらい。美味しかった。明洞に戻り、今度はロッテ免税店。30分。ガイドブックを見ながらこの後の自由時間の計画を。雨も上がり助かる。明洞での自由時間2時間。集合時間は5時ということ。

今の明洞はB級グルメを食べるか、化粧品を買うか、K-popのグッズを買うかというのが主な選択肢。どれも興味がないので、写真を撮りながらメトロ駅の方へ歩く。途中、丁寧な日本語でマッサージの勧誘。40分で1万8000ウォン。メトロ4号線で2駅先の東大門歴史文化公園駅へ。1350ウォン。2020東京五輪の当初のメインスタジアムのデザインをしたザハによる設計の巨大な建造物・東大門デザインプラザを観に行くためだ。中に入ってみると美術館、文化会館、物販、レストランなどの総合施設。パブリックなスペースもあり、もの凄かった。 すぐ側の東大門とソウルの城壁を見てメトロで戻る。
 集合してバスで40分。夕食はビビンバ。「ハモ」というレストランへ。美味しいがわざわざ40分もかけていく必要があるのかと強く思う。ホテルに戻ったのが7時50分。午後9時まで25メートルプールで800メートルほど泳ぐ。サウナは有料。部屋でのWi-Fiは有料なので、パソコンを持ってロビーへ。

3日目

 朝8時出発。純豆腐(スンドフ)の朝食。ここだけ料理にこだわってない感が強かった。9時30分には朝食が終り、10時30分に世界遺産・宗廟へ。
自由見学ができないので、施設の日本語ガイドと廻るのだが、この人が壊れた小林幸子みたいなしゃべくりで参った。雨も降って来たし。ただし、世界遺産だけあってすごく趣のある場所だった。見学は1時間弱。空港へ。途中で土産物屋に寄るのだが、小さなキムチが1500円と聞いておったまげて何も買わなかった。 ツアーの人達は山ほど買っていた。ガイドさんが、一般のスーパーなどでキムチを買うことをしつこく辞めておけ、良くないと言っていたのはこういうことだったのだ。まあ、仕事だから仕方ないと思った。
午後1時20分過ぎ、空港到着。チェックイン。帰りもバルクヘッドの席。1万5000ウォン。
1列目は僕だけで足下も広いし、すごく快適に帰国した。

このツアーをもっと得して楽しむテクニック。

自由時間をムダにしないための事前プランを練っておく。…パックツアーなので楽チンなのだが、明洞での2時間の自由行動時間をどうするか計画を建てておくこと。また、免税店の買物時間も長いので外部に出て観光することも可能。途中離団ではないのだが、与えられたフリーの時間をどう使うかを考えておくのがいいと思う。

現地ガイドがバスの中で販売を始めた韓国ミュージカル「ナンタ」観劇と「垢擦り」エステコース。事実上のオプショナルツアーである。チケットは割引販売しているし、垢擦りは1時間で7000円も出さなくてももっと安いところは山ほどある。この価格なら日本でもいいサービスを受けることも可能。よく考え、ちょっと調べて、賢く行動したい。


土産物店などガイドが連れて行く店は高い。ツアーなのだから仕方ない。キムチは日本の韓国料理店などで美味しいものが安く買える。現地レストランのキムチは日本のキムチで食べられるキムチとどれだけ違っただろうか?同じである。日本の韓国料理店で食べるものと変わらない。それなら、相当高い品物をわざわざ韓国で買い、荷物を重くして何で持ってかえるのか?私は分からない。

両替について ソウルの空港では1万円が9万ウォンだった。そこで、現地ガイドさんは1万円を9万3000ウォンでバスの中で両替する。「いいレートでしょ?」として、多くの人が利用した。ガイドさんへのチップ替わりと思うのならいいけれど、1万円の両替は必要か?ビールやジュースを呑むくらいならそんなに多くの両替はこのツアーでは不要。両替を多くしてしまうから、使い切ってしまいたいと、高いと分かっていてもお土産を余計に買って帰ることになってしまう。

韓国の両替レートは空港とホテルが最悪。例えば、最初に立寄った南大門の市場内での両替店でのレートは9万7000ウォンくらい。ガイドさんのレートは良いわけではないのだ。街中の両替店の方がレートはいいし、ここで5000円くらい両替すれば、実質2日間の2人のビール代、自由行動時間中のタクシー代や地下鉄代。ちょっとしたお土産代は十分だ。足りなくなれば、また両替店で両替すればいいだけ。両替店は山ほどある。両替が必要なときは自由行動の時間。また、いつか韓国旅行をまたしようと思っているのなら、使い切る必要はない。

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