多くのツアーなどで使われるカタール航空。
2018年7月 羽田→ドーハ ドーハ→エジンバラ ダブリン→ドーハ ドーハ→成田
の4ポーション乗って見ました。今年の初めにセールをやっていたので、今回の旅行にビジネスクラス(25万弱)を申込み利用しました。Yの席にも少し座りました。
座席
ビジネスクラス成田便以外は新型機材でしたが、JALやANAに比べると落ちます。個人のプライバシーなどが確保されていません。ただ、窓際の席が1列なので楽チンかもしれません。帰国便は日本語の新聞も雑誌もありません。置いてないのですとのことです。ロンドンのホワイトハウスのスエットの上下を希望すると東京ードーハ間のビジネスクラスではもらえます。持ち帰り可能でいいのですが、ANAの貸してくれるカーディガンの方が着心地はいいです。
エコノミー 前後のピッチは他社とほとんど変わらないので、身長が170センチ未満の方にはエコノミーでもいいかもしれません。エンタティメントシステムが充実しているので飽きないとありますが、4ポーションも乗ると日本語で見られる新作映画はほとんど選択肢はありません。全部見るしかないくらいです。
食事
ビジネスクラス ワインのセレクションは良かったです。シャンパンもポメリーだけでなく、ロゼのものもおいてあるし、白赤のワインのセレクションもなかなか。ビールを飲んでないので分からないのですが、おいてないのかもしれません。
食事は好きな時に好きなものを食べることができます。ただし、日本便の日本料理はおいしくありません。ライトメニューににぎり寿司セットなどもあり、期待したのですが、例えば、シャリが乾涸び、ネタが乾いていても、それではダメだとアテンダントの人が分からないのです。
他のチョイスとしては、アラビア料理がメインになるのですが、味付けが単調で残念感が高いです。
ドーハからの欧州線ではアフタヌンティーというライトメニューもあり、それも食べてみたのですが、そちらはそこそこのレベルがありました。
デザートはフルーツの盛り合わせは良かったのですが、それ以外は美味しくなかったです。
空港ラウンジドーハのラウンジは雰囲気、豪華さなど最高にゴージャスで驚きました。吹き抜けのシャンデリア、小さな水が吹き上がる池などがあります。大きなバー、アラビア料理を中心としたブッフェなどもなかなかです。残念なのは、日本語の新聞や雑誌がおいてないことです。
Wi-Fi
ビジネスクラスでは30分の無料接続キャンペーンを機内でやってました。使いませんでしたが。エコノミーでもやっているかもしれません。
新聞・雑誌
さすがに東京発の機内には日本語の新聞雑誌がありましたが、帰国便はまったくなく残念感が高い。一日前のものでもいいんですけどね。そして、欲しいのは帰国便なんです。
機内エンタティメント
ビジネス、エコノミーも充実してると思ったのですが4ポーションも乗ると、日本語で見られる新作映画はほとんど選択肢はありません。全部見るしかないくらいです。
その他
日本線では、もう少し日本語でのアナウンスが欲しいです。日本人スタッフが少ないのでしょうか?
ということで、日本人である僕の国際線のランキングは変わりません。
ベストキャリアANA JAL キャセイパシフィック、スイス、南アフリカ、
ナイスキャリアルフトハンザ、エアフランス、スカンジナビア、アメリカン、タイ、カタール、エティハド、
ニュージーランド、ターキッシュ、
合格キャリアアエロフロート、UA、ハワイアン、アリタリア、ブリティッシュ、エアカナダ、エアアジア
もう少しキャリアエアインディア、スリランカ、アエロメヒコ、アメリカン(国内線)
残念キャリア海南航空 中国東方航空 ベトナム航空(ダナン線)、エアマルタ、
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